実施体制 | 京都大学COC事業「COCOLO域」

具体的な取り組み

分野、組織、職業、世代を越えて、京都の現実課題について、ともに考える場を構築していきます。

組織図と各役割

  • COC事業評議会 COC事業の実施に関する重要事項を審議。
    特に、未来懇最終提言「京都ビジョン2040-30年後の京都の姿」との関わりの中で、COC事業が果たすべき方針等について審議します。
    なお、未来懇最終提言では、京都の全体的・地域的諸課題の克服策として、
    • (1)世界の文化首都・京都
    • (2)大学のまち・京都
    • (3)価値創造都市・京都
    という3つの目標達成による「世界交流首都・京都」を目指すことが有効であると提言されています。
  • COC運営協議会 COC事業の運営に関する全般的な協議を担うとともに、地域志向教育研究経費の配付の方法に係る決定を行います。
  • COC実施委員会 COC事業の中で実施する教育プログラムに係る取組を管理、運営。地域志向教育研究経費の活用方法について協議を行います。
  • 地域連携推進委員会 地域連携に係る取組の更なる促進に向けた協議を行います。たとえば、特定の地域との連携体制を更に促進するための方策等について協議することや、地域との関わりを促進するためのイベント(シンポジウムやワークショップ)の開催について協議することなどが挙げられます。
  • 資格評価委員会 履修証明資格「グローカルトップリーダー人材」について、質の管理を行うとともに、その社会的認証の在り方について協議を行います。
組織図
  • COCOLO域とは?
  • なぜ京大がCOC事業を?
  • 具体的な取り組み