COCOLO域では、る株式会社Credo Shipと連携し「COCOLO塾」という企画を始めます。
本企画を中心になって設計している京都大学5回生の大河原誠也君の言葉を借りて趣旨を説明すると
「”志”溢れる学生と、同じく”志”ある関西圏の中小企業経営者・個人事業主の方々との、想いの交流から企てを生む場」
でありまして、学生と地元企業の交流を行うとともに、それだけで終わらず、学生と事業者が対等な立場に立って
事業者が考えたい「問い」について学生が一定のアウトプットを出すということを目的にしております。
その第一回が10月9日に開催されましたので、以下大河原君のfacebook上の活動報告記事を引用します。
【Credo Community事業 活動報告①】みなさん、こんにちは。アウターン生の大河原誠也です。現在、自身で提案し、企画運営をしている、"Credo Community"…
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今回のテーマは、
「地域づくりという働き方、そして生き方」
まちづくりや地域活性化といった分野で、
想いを軸とした働き方・生き方をされているお三方をゲストにお呼びし、
前半では、ゲストの方の過去・現在・未来を紐解くパネルトークを、
後半では、各ゲストの方がリアルに考えたい「問い」を、一定のアウトプットを目指して学生と考え抜くワークを
実施しました。
想像以上にリアルな問いに対し頭をひねり、
限られた時間の中でアウトプットを目指す学生の真剣な姿、
そして、
彼らと真摯に向き合い、事業者という立場から一緒に何かを創ろうとされるゲストの方々の表情
が強く印象に残っています。
難しいからこそ、主体性が求められるからこそ、
めちゃくちゃ楽しい。
終わった後の懇親会での爽快な表情から、
そんな場が創れたように思います。
“Credo Community”では、
こうした”想い”の交流から、
企てを生むことにこだわり、
農業、教育、ものづくり、伝統産業、飲食
様々な分野の”志”溢れる方の参画をお待ちしております。
やはり、こうした場の可能性を強く感じた自分としても、
引き続き、頑張っていこうと思います。
何かあれば、気軽にお問い合わせください。
大河原誠也
Atsushi TamuraさんTakeshige FujisakiさんNaoki A Nishioさん、
ありがとうございました。