【2017年7月19日】井尻達也先生をお招きして、最終成果発表を行いました。 | 活動報告 | 京都大学COC事業「COCOLO域」

活動報告

年度別レポート等

  • 教育・研究
  • 学校論ゼミナール
2018/01/22

【2017年7月19日】井尻達也先生をお招きして、最終成果発表を行いました。

5

7月19日京都市立堀川高等学校の井尻先生をお招きして、各班、中間検討会(7月6日)のアドバイスを踏まえて改善した最終成果物を紹介した後、サポーターであった大学院生が、これまでの活動の概要及びその意義と課題をまとめたポスター発表を行いました。

 

【A国際交流】

「京都もっとええとこサミット」(8月2日~4日)開催に向けて、堀川高校自主ゼミGAPの支援として、①ルーブリックの作成手順を示したリーフレットの作成、②GAPの活動報告の作成と活動を観察して気付いたことのフィードバック、③英語サポートと交流サポートを柱として活動しました。今後もサミット当日のGAPの活動支援に向けてサポートを継続していきます。

 

【B主権者教育】

生徒に「主体性」を持たせる主権者教育の実施を目標として、その方法・意味について検討した内容、及びディベート学習を取り入れた授業案を冊子にまとめました。冊子を堀川高校の先生方に配布していただき、興味を持っていただいた先生方と意見交換をする座談会の開催を検討しています。

 

【Cメディア・リテラシー(ICT)】

メディア・リテラシー教育支援として、スマホ・SNS利用の指導案の作成を軸に活動し、生徒がSNSを利用する理由とSNSの基礎知識についてのリーフレット、及び最新の事情を踏まえて大学生が考えた5つの指導案・ワークシートを冊子にまとめました。堀川高校での授業に活用していただければと考えています。

 

【D探究基礎での課題設定】

堀川高校の「言語・文学ゼミ」の生徒を対象として、研究の問いの立て方、その後
の展開のヒントとなるように、文学と言語学の理論とその広がりについて冊子にまとめました。「探究」活動のSTEPからJUMPに移行する時期に、先生を通して、「言語・文学ゼミ」の生徒に配布していただくことを考えています。

 

最後に堀川高校の井尻先生より、「各班とも中間発表よりも内容に進展があり、取り組みとして学校現場で活用できるものに仕上がってきているのではないか」とのコメントをいただくことができました。皆さんからの今回のフィードバックを活かして、10月7日の「小・中・高等・総合支援学校の児童・生徒たちのポスター発表会」での発表につなげていきたいと思います。

 

(文責:教育学部研究生 柴山真木子)

一覧へ戻る