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2016/06/22

【2016年6月12日】京都市・スターバックス・池坊と協力し、 「外来種いけばな」のイベントを開催しました。

京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)で6月12日、「IKEBANA of Alien Species 外来種いけばな」ワークショップが行われました。
当日は、旧演習林事務室ラウンジで同大学フィールド科学教育研究センター准教授の伊勢先生が外来種についてと、ワークショップのねらいを説明しました。「帰化植物(外来種)は人間の何らかの行為で入ってきた種で、イネやウメ、モウソウチクも元は在来種ではなかった。人間の都合で邪魔者扱いしていることを体感し、問題の本質を結論を急がずに考えてほしい」と呼び掛けました。

烏丸経済新聞「京都で「外来種いけばな」企画 京都市とスタバの市民発エコプロジェクトが実現」(2016年6月13日)
http://karasuma.keizai.biz/headline/2584/

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